SML#でDBに接続

このエントリはML Advent Calendar6日目の記事です。
次はdico_leque先生で、「ML中心にしつつ何か」です。

κeenです。SMl#はDB接続及びSQLを言語レベルでサポートしていることが大きな特徴ですが詳細な方法についてはあまり情報がなく、 実際に利用するのは難しい状況にあります。そこで私がなんとかソースコードを読んで得られた知識を少し共有したいと思います。

Rustで小さなツールを作ってみる(前編)

この記事はRust Advent Calendar 2015 1日目の記事です。
Rustで小さなツールを作ってみる(後編)

κeenです。Rust Advent Calendar初日ということで軽い話から。 小さなツールって何だよって感じですが手元にIRCの生ログが大量にあるのでそれをDBにインポートしてみましょう。 あまりRustに向いた仕事じゃなさそうですが手始めとして。

前編でログのパースを、後編でDBへのインポートをやります。

一時ファイルの作り方

Rustにtempfileというライブラリがある。その名の通りテンポラリファイルを作るライブラリだ。 必要に迫られてそのライブラリにPRを送ろうとして実装を読んだのだが普段あまり意識しなかったテンポラリファイルの作り方を知ったのでちょっと解説してみる。

Rustはほぼそのままの使い心地でCのライブラリを呼べるのでCが分かる人になら伝わると思う。