イマドキと言われる言語機能について

産業界で比較的最近導入されるようになった言語や言語機能は学術界では古くから研究されていたものも多くあるようです。 例えばRustやScalaにあるトレイト、Swiftにあるプロトコル、Goのgoroutineやチャネルなどは遡ると1970年代、80年代頃に提案された機能にあたります。 本発表では産業界でイマドキと言われる言語機能を紹介し、最先端の研究から実用されはじめるまでのギャップを覗こうと思います。

Idris入門: 数当てゲーム

κeenです。 Idrisの入門記事ってあまりないなと思ったので少し書いてみます。 私は別にIdrisに詳しいわけではないので間違っているかもしれないことに注意してください。

idris環境構築

κeenです。最近にわかにIdrisが話題になってるようですね。 私の知ってる範囲でIdrisの環境構築について書こうと思います。

タプル小話

κeenです。最近、Rustのタプルに「tuple[0] じゃなくて tuple.0 のようにアクセスするのなんでだろ」というのをみかけてびっくりしたのでそれについて。

My wishilist for Rust 2019

The rest of this article is written in Japanese. For those who don’t understand Japanese, auto translation tools may help you. I’m writing my blog in Japanese because I put importance on Japanese community and the situation “information is available in mother tongue”.

κeenです。 #rust2019 の投稿として自分の考えをまとめます。自動翻訳で翻訳しやすいように1文1文を短めに書きます。

Rustのマクロでネストした呼び出しを実現するために

このエントリは Rustその2 Advent Calendar 2018の19日目のの記事です。時空を遡って書いています。

κeenです。

マクロのためのユーティリティマクロを書いていると呼び出しをネストしたくなりますが、簡単には実現できないのでそれについて。 あるいは過去記事の前半と後半のギャップについて。