OSお引っ越しの時のデータ移行の自分用注意点
自分用。
コピー
cp -R
じゃだめ。タイムスタンプが変わる。アーカイブ専用にcp -a
がある。あるいはrsync
- 移動するのは
- 非隠しフォルダ/ファイル
- 但しDownloads/は除く。あれはプラットフォーム依存なバイナリなんかも含む
- Dropbox/はどっちでも良い。コピーせずにDropboxの同期に任せた方が確実
- Desktop/はどうせ空だからコピーしてしまっても害はない
- .ssh/
- .emacs.d/
- .twittering-mode.gpg
- .gitconfig
- .thunderbird/
- .config/
- 残りの隠しファイルはdot.filesにある
- もしかしたら.mozilla/もコピーしておくといいかも
- 非隠しフォルダ/ファイル
- compile/以下は
make clean
しておく。オブジェクトファイルがプラットフォーム依存だからコピーする意味ない - compile/以下はファイル数が多くて時間かかるので要らないものはこの際削除
- 同じ理由で.cim/, .rvm/, .nvm/, .opam/なんかもコピーしない
コピーが終わったら
- Emacsをビルドして起動、動作確認
- Thunderbirdをインストール、動作確認
- gitをインストール、githubとの接続確認
- CIMをインストール、
cim install sbcl
の動作確認 - rustをビルドするときは
./configure
から始める
いつかやる
- tarballにコピーするファイルを詰め込んどく
- 理想的にはメインのHDDとは別の記憶媒体にtarballを保存
- 定期実行が面倒になるくらいなら~/.backupにでも。気が向いた時に別の媒体にコピー
- どうもappendオプションを使えばヒストリ付きのアーカイバとして使えるらしい